私たちはなぜ生きているのか？ なぜこの世に生まれて来たのか？
古来より伝わる宝物、そして奈良・天平時代の仏像など、
日本美術の真髄を見ることで、その神秘の謎を読み解いていきます。今回会場は、驚異のパワースポットとなっている東京国立博物館。
それは、かつて地上４８メートルの巨大神殿だったという出雲大社の遺跡から出土した御柱・宇豆柱が展示されているということ。
さらに陰陽師の結界に重要な意味をもつ四天王像が四方に配置されるフロアなど・・・アートと運命学研究を究めた、番組ディレクターとして、そして
もう一つの肩書き「陰陽師」として、同時にご案する第７回にして初の試み。
いのちと祈りの日本美術を見る！KIYOさん’s 金曜よるの美術館・第７回
アートと日本の精神文化がわかる！ 究極の＜美術館ガイド × 開運ツアー＞１月３１日（金）18:45・集合
19:00・スタート
21:00ごろまで
（※希望者は、懇親会＆感想フィードバック復習会
・21時〜）

場所：東京国立博物館（上野）正門プラザ前集合
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9（JR上野駅公園口より徒歩10分）
参加費：¥ 4,000- ※完全予約制・入場券付き

※締切：３０（木）午後１７時までにご予約ください！【参加予定】をチェック。

※また常設展・日本文化館のご案内も希望の方は、
コメント欄にて（またはメッセージにて）ご連絡、予約ください。
当日１８時〜１８：１５集合です。ご参加入場券に含まれております。

「特別展・日本書紀成立1300年　出雲と大和」
（東京国立博物館・平成館）〜３月８日まで開催中。

▶︎いつもより集合時間３０分遅めです（ 東博の開場時間が２１時まであるためです）

＜ナビゲーター／アート・ファシリテーター＞
清藤 誠 (Seiji Kiyofuji) キヨフジ☆セイジ（作家・番組ディレクター／陰陽師）
NHK Eテレ『日曜美術館』構成・演出。アート映像プログラムの脚本・構成。2025年大阪・関西万博 を指標にしたシンクタンク「一般社団法人 日本藝術文化思索委員会・ドキュメントA」理事。
主な作品にNHK Eテレ『日曜美術館』(「ジョルジュ・ルオー“聖顔”に込めた魂の救済」2018／「エロスと死の香り〜近代ウィーンの芸術 光と影」2019)。TOPPAN VRシアター（「システィーナ礼拝堂・ミケランジェロ創世記〜最後の審判」2014／「唐招提寺〜鑑真和上がもたらしたもの〜」2020公開予定）など。
また運勢暦と統計学から読み解いた運勢鑑定で、性格と運命、未来の宿命を占い、人間関係・結婚・金運・適職など、経営者や個人の運勢コンサルタントとしても活動。潜在意識の読み込みと 集合的無意識へのアプローチで、その人が本来目指すべき「使命とミッション」を明確にする、直動運命學の陰陽師 。